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SwitchBotスマートロックは共有できる?家族とシェアして使えるか解説!

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SwitchBot(スイッチボット)スマートロックは、ドアの鍵に取り付けてスマホで開閉ができます。

そこで、SwitchBotスマートロックを「家族みんなで共有して使えるのか?」、「共有して使えるならどう設定すればいいのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • スマートロック・ロックProは家族で共有できる。
  • 招待して共有する方法やアカウント共有ができる。
  • スマートロックを共有する操作も簡単にできる。
  • 解錠だけなら指紋認証パッドで共有しなくて済む。
Takeru

SwitchBotスマートロックは、家族で共有して鍵を開け閉めすることができます

SwitchBotは、スマートロック共有だけでなく、おうちのSwitchBot製品すべて共有して使えます

また、指紋認証パッドがあれば、家族みんなの指紋を登録してスマートロックを解錠できます。

解錠だけならスマートロックを共有しないで、指紋認証パッドで家族みんな鍵を開けられますね!

指紋認証パッドも一緒に取り付ければ、お子さんに鍵を持たせなくても大丈夫!
目次

SwitchBotスマートロックは家族で共有して操作できる

SwitchBot(スイッチボット)スマートロックは、家族で共有して使うことができます。

SwitchBotスマートロックは、

家族で共有して使う方法
  • アプリでロックを共有して使う方法。
  • アカウントを共有してロックを使う方法。

といった2つの共有方法があります。

Switchbotアプリで共有する方法

SwitchBotアプリに登録したSwitchBot製品を共有して使う方法があります。

Takeru

すでにSwitchBotスマートロックを使ってる人が、家族を招待してアプリの登録情報を共有できます。

招待された人は、すでに使ってる人のSwitchBotアプリと同じ画面が共有されます。

家族がスマートロックを使ってる場合、招待された人も同じ操作画面を共有してもらえるんです。

なので、招待された人は、SwitchBotアプリで1から設定しなくても、スマートロックが使えるようになります。

Switchbotアカウントで共有する方法

SwitchBotアプリを使うには、アカウントによるログインが必要です。

新規作成でアカウントを作成すれば、そのアカウントを共有して使うことができます。

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スマートロックを使っている人が、ログインしてるアカウントを共有して使えるようになっています。

スマートロックを使っている家族が、AppleやGoogleアカウントを使っている場合、他のものまで共有することになるのでおすすめできません。

また、SwitchBotアカウントを共有すると、どちらも同じ所有者となるため、SwitchBotアプリ上で様々な操作ができてしまいます。

例えば、SwitchBotアプリに設定してある製品を削除したり、ログインしてるアカウントを削除したりできてしまうということです。

SwitchBotアカウントを共有した人が、こういったトラブルを認識してれば問題ありません。

ですが、間違って操作する可能性もあるので、アカウントではなく招待による共有がおすすめです。

指紋認証パッドで解錠だけ共有する方法

SwitchBotの指紋認証パッドは、スマートロックと連携して使うものです。

SwitchBot指紋認証パッドは指紋100個登録できる
SwitchBot指紋認証パッドは指紋100個登録できる
Takeru

指紋は、最大100個まで登録ができるようになっています。

キーパッドでも、設定したパスワードで解錠できるので、パスワードだけ共有すれば解錠できます。

アプリやアカウントを共有しなくても、指紋やパスワード共有だけスマートロックを解錠できます。

SwitchBotアプリで招待してスマートロックを共有する方法

SwitchBot(スイッチボット)スマートロックを、家族で共有して使う方法を解説していきましょう。

SwitchBotアプリで家族を招待する方法

まず、SwitchBotスマートロックを「家族に共有する人がやること」を解説します。

家族を招待するための準備

SwitchBotアプリを起動して、画面の右下にある「プロフィール」をタップします。

SwitchBotアプリのプロフィール画面
SwitchBotアプリのプロフィール画面

プロフィール画面を開いたら、画面の中央付近にある「ホームを管理」をタップします。

SwitchBotアプリのホーム管理画面
SwitchBotアプリのホーム管理画面

ホームを管理の画面を開いたら、SwitchBotアプリで使っているマイホームをタップします。

Takeru

基本的にマイホームは、自分で意識して作成しない限りひとつだけしかありません。

SwitchBotアプリのホーム情報画面
SwitchBotアプリのホーム情報画面

マイホームとタップするとホーム情報画面が開くので、ホームメンバーをタップします。

Takeru

ホームメンバーとは、SwitchBotアプリのマイホームを共有する人(招待する人)のことです。

ホームメンバーの下にあるのは、所有者として自分自身が表示されています。

SwitchBotアプリのメンバー招待におけるネーム設定画面
SwitchBotアプリのメンバー招待におけるネーム設定画面

ホームメンバーの招待画面を開くと、ネーム設定画面が表示されます。

Takeru

ネームは、招待する家族の名前にしておくと、後でわかりやすいです。

ネーム設定に名前を入力したら、右上にある「はい」をタップします。

SwitchBotアプリのメンバー招待開始画面
SwitchBotアプリのメンバー招待開始画面
Takeru

ネーム設定画面で入力した名前が表示され、問題なければ「次へ」をタップします。

これで、SwitchBotアプリで招待する人の準備完了です。

家族にメールやLINEなどで招待コードを送信

招待する準備ができたら、SwitchBotスマートロックを共有したい人にメッセージを送信します。

SwitchBotアプリホーム情報を共有する画面
SwitchBotアプリホーム情報を共有する画面

ここでは、招待する人にメールを送信するので、メッセージのアイコンをタップします。

Takeru

送信アプリはメッセージではなく、LINEなどでも問題ありません。

LINEなどでも送信できますが、送信内容をあらかじめコピーしておく必要があります。

メッセージ以外で送信する場合、その下にある「コピー」をタップすると、内容をコピーできます。

SwitchBotアプリホーム情報共有の内容を送信する画面
SwitchBotアプリホーム情報共有の内容を送信する画面
Takeru

メッセージアプリには、招待コードや設定方法が自動挿入されるので、宛先だけ選んで送信できます。

また、LINEなどを使う場合は、ひとつ前の画面でコピーしたものを貼り付けて送信しましょう。

SwitchBotアプリに招待された人の操作方法

次に、SwitchBotスマートロックを「家族から共有される人がやること」を解説します。

SwitchBotアプリをインストール

SwitchBotスマートロックを共有してもらうには、SwitchBotアプリのインストールが必要です。

招待で届いたメール本文からでも良いですし、上記からでもダウンロードできます。

SwitchBotのアカウントを作成する

SwitchBotアプリを起動すると、アプリ権限許可の画面が表示されます。

SwitchBotアプリ権限許可の画面
SwitchBotアプリ権限許可の画面

Bluetoothや位置情報、通知に関する権限をSwitchBotアプリに与えます。

「許可へ」をタップすると、各権限を許可するかどうかの選択画面が表示されます。

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基本的には、Bluetooth・位置情報・通知、すべて許可しておけば大丈夫です。

SwitchBotアプリホーム画面
SwitchBotアプリホーム画面

SwitchBotスマートロックを共有して使うには、SwitchBotアプリへのログインが必要です。

SwitchBotアプリログイン画面
SwitchBotアプリログイン画面

新たにSwitchBotのアカウントを作成する場合ば、赤文字の作成ボタンをタップします。

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すでにお持ちの外部アカウント(Googleアカウントなど)を使えば、すぐにSwitchBotアプリにログインできます。

外部アカウントは、Apple ID・Googleアカウント・amazonアカウントと豊富に用意されてます。

SwitchBotアプリに招待コードを入力する

家族から招待された人は、招待メールやメッセージが届きます。

SwitchBotホーム共有に関するメール
SwitchBotホーム共有に関するメール
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メールが届いたら、本文中の招待コードをコピーしておきます。

招待コードをコピーできたら、SwitchBotアプリに設定していきます。

SwitchBotアプリのプロフィール画面
SwitchBotアプリのプロフィール画面

SwitchBotアプリのプロフィール画面を開いて「ホームを管理」をタップします。

SwitchBotアプリのホームを管理する画面
SwitchBotアプリのホームを管理する画面

SwitchBotアプリのホームを管理する画面を開いたら、下にある「ホームに参加」をタップします。

SwitchBotアプリの招待コード入力画面
SwitchBotアプリの招待コード入力画面

招待コード入力画面が表示されるので、招待コードを貼り付けて「はい」をタップします。

SwitchBotアプリのホーム共有による参加完了画面
SwitchBotアプリのホーム共有による参加完了画面
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ホームを管理の画面に、マイホーム(参加したホーム)が追加されれば、共有手続き完了です。

共有されたマイホームに切り替える

招待による手続きができたら、共有されたマイホーム画面を開きます。

SwitchBotアプリのマイホーム切り替え画面
SwitchBotアプリのマイホーム切り替え画面

画面左上にあるマイホームをタップすると、使用できるマイホームが表示されます。

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マイホームが2つあるのは、「自分のマイホーム」と「招待によって参加したマイホーム」です。

最初は、SwitchBotアプリにログインして何もない状態のマイホームなので、上の画像が表示されます。

マイホームを切り替えて、招待によって参加したマイホーム画面を開きます。

SwitchBotアプリで共有されたマイホームの画面
SwitchBotアプリで共有されたマイホームの画面

マイホームを切り替えると、上の画像のように使用してる人のマイホーム画面が使えるようになります。

これで、SwitchBotスマートロックを自由に操作できるようになります。

SwitchBotスマートロックをアカウント共有で操作する方法

SwitchBot(スイッチボット)スマートロックをアカウント共有で使う方法を解説していきます。

SwitchBotアカウントは共有できる

SwitchBotのアカウントは、家族や複数の端末で、ひとつのマイホーム画面を共有できます

アカウントの共有とは

スマートロックを使うには、SwitchBotアプリにログインするためのアカウントが必要です。

SwitchBotのアカウントは無料で作れますし、Apple IDやGoogleなど既存のアカウントでもログインできます。

Takeru

SwitchBotスマートロックを設定してある家族のアカウントを、家族みんなで共有するやり方です。

ひとつのアカウントを共有して、それぞれのスマホでSwitchBotアプリにログインができます。

アカウント共有する場合、SwitchBot専用アカウントを新規作成するのがおすすめです。

アカウント共有することのリスク

SwitchBotアカウントを共有することは、ログインしているすべての人が所有者ということです。

Takeru

所有者ということは、すべての権限が与えられているので、設定してあるマイホームの情報を変更したり削除できてしまいます。

また、SwitchBotアプリのアカウントを削除もできてしまうので、家族間でリスクを認識しておく必要があります。

なので、アカウント共有が不安という方は、招待で共有するやり方がおすすめですね。

SwitchBotアカウントを家族と共有する方法

SwitchBotアカウントを共有する方法は、単純にメールアドレスとパスワードを共有するだけです。

Takeru

SwitchBotアプリにログインしているメールアドレスとパスワードを教えてもらうだけです。

共有してもらったSwitchBotアカウントで、アプリにログインすれば、マイホームに登録されているスマートロックを自由に操作できます。

まとめ(SwitchBotスマートロックは家族で共有できる)

SwitchBot(スイッチボット)スマートロックを、家族で共有する方法について解説してきました。

この記事のまとめ
  • ロック・ロックProは家族みんなで共有できる。
  • 招待による共有方法やアカウント共有方法がある。
  • 解錠だけなら指紋認証(キー)パッドだけで済む。
Takeru

SwitchBotスマートロックは、家族みんなでで共有して使えます。

SwitchBotは、アプリを使ってる人が操作する画面を他の人に共有する機能があります。

スマートロックだけでなく、他のSwitchBot製品も使ってる場合、それらすべて共有して使えるということです。

設定済みのマイホーム画面を共有できるので、他の家族は招待してもらうで簡単に手続きできます。

この機会に、物理的な鍵を使わないスマートロックのある生活を始めてみましょう!

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