SwitchBot(スイッチボット)スマートロックは、スマホで鍵を管理できるアイテムです。
そこで、SwitchBotスマートロックは「月額料金はいくらかかるのか?」、「設置費用や維持費など含めていくらかかるのか?」気になるところですよね。
- SwitchBotスマートロックは月額無料で使える。
- SwitchBotスマートロックは本体代金だけで使える。
- SwitchBotスマートロックの維持費は電池代だけ。
SwitchBotのスマートロックは買切りタイプなので、月額料金はかかりません。
SwitchBotスマートロックやロックProを購入してしまえば、月額費用はかからずに使っていけます。
他社スマートロック製品の中には、月額費用が必要なものもありますが、SwitchBotは無料です。
また、SwitchBotスマートロックは、電池代しか維持費としてかからないので、安心して使っていけますよね!
SwitchBotスマートロック設置における月額料金
SwitchBot(スイッチボット)スマートロック設置における月額料金について解説していきましょう。
SwitchBotスマートロック契約の仕組み
まず最初に、SwitchBotスマートロックの契約の仕組みを解説します。
スマートロックは買い切りタイプ
SwitchBotスマートロックは、サブスクリプション(定額制)ではなく、買い切りタイプです。
買切りタイプなので月額料金は一切かかりません。
最初にスマートロックまたはロックProを買ってしまえば、あとは料金がかからないということです。
月額料金としての維持費は電池代のみ
SwitchBotスマートロックは月額料金はかかりません。
ただ、SwitchBotスマートロックは電池式なので、電池がなくなったら交換しないといけません。
製品名 | バッテリー寿命 | 対応電池 |
---|---|---|
スマートロック | 約6カ月 | CR123A (長寿命リチウム電池2つ) |
スマートロック Pro | 約9カ月 | 単3電池(4つ) |
なので、SwitchBotスマートロックの維持費として、電池代だけはかかってきます。
月額料金によるサブスクサービスもある
SwitchBotのスマートロックは月額無料ですが、サブスクを導入しているスマートロックもあります。
サブスクだと、スマートロックを使い続ける限りずっと月額費用がかかってしまいます。
個人的には、定額制によるサブスクより、買い切りタイプの製品が好きなので、SwitchBotはおすすめですね!
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SwitchBotスマートロック設置による初期費用
SwitchBot(スイッチボット)スマートロック設置による初期費用について解説していきましょう。
スマートロック本体
SwitchBotスマートロックは、
- ロックPro:15,980円(税込)。
- ロック :11,980円(税込)。
といった本体価格となっています。
SwitchBotスマートロックは、どの機種も買い切りタイプなので、各製品本体の価格しかかかりません。
ハブシリーズ製品(遠隔操作)
SwitchBotスマートロックは、Bluetooth接続して鍵の開け閉め操作ができます。
Bluetooth接続の範囲は、見通しが良くて10mくらいです。
外出先から遠隔操作したい場合には、SwitchBot製品のハブシリーズが必要です。
- ハブ2 :8,980円(税込)。
- ハブミニ:5,980円(税込)(Matter対応)。
- ハブミニ:5,480円(税込)。
ハブシリーズ製品と連携すれば、外出先からでも遠隔操作で鍵を開け閉めできます。
指紋認証パッド(キーパッド)
指紋認証パッドは、スマートロックを登録した指紋で開けることができる製品です。
小さなお子さんなど、普段鍵を持ち歩かない人は、指紋を登録しておけば、スマホがなくても鍵を開けられます。
- ハブ2 :9,980円(税込)。
- ハブミニ:4,980円(税込)。
SwitchBot指紋認証パッド(キーパッド)も、スマートロックと同様に買い切りタイプです。
スマートロックと指紋認証パッド(キーパッド)セット品なら、お得に購入ができます。
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SwitchBotスマートロック設置費用に関する注意点
SwitchBot(スイッチボット)スマートロックの設置費用に関する注意点を解説していきましょう。
サムターンによっては別途費用がかかる
SwitchBotスマートロックは、ほとんどのサムターンに取り付けができます。
ですが、特殊な形状をしているものがあり、付属のサムターンホルダーが対応してない場合があります。
ただ、SwitchBotでは、特殊な形状のサムターンにあわせてサムターンホルダーを作れるサービスがあるんです。
もちろん、SwitchBotスマートロック本体価格とは別に、3Dプリンター部品サービスの費用がかかります。
指紋認証や遠隔操作には別途機器が必要
指紋認証や遠隔操作をしたい場合は、スマートロック本体とは別のSwitchBot製品が必要です。
指紋認証で鍵を開けたい場合は、別途指紋認証パッドが必要です。
また、外出先から遠隔操作をしたい場合は、ハブ2またはハブミニが必要です。
ただ、スマートロック本体、指紋認証パッド、ハブ2(ハブミニ)は、どれも買い切りタイプで、月額料金(電池や電気代以外)は一切かかりません。
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まとめ(SwitchBotスマートロックの維持費は電池代のみ)
SwitchBot(スイッチボット)スマートロックの月額費用や維持費について解説してきました。
- SwitchBotスマートロックは月額料金はかからない。
- SwitchBotスマートロック買い切りタイプの製品。
- SwitchBotスマートロックの維持費電池代のみ。
- 遠隔操作や指紋認証には別途製品の購入が必要。
SwitchBotスマートロックやロックProは、本体代金だけで月額料金はかかりません。
SwitchBotスマートロックは、買い切りタイプなので、購入してしまえば電池代だけで使っていけます。
ただ、指紋認証やキーパッド、遠隔操作には別途SwitchBot製品が必要です。
ですが、SwitchBotスマートロックはBluetooth接続で使うので、単体で購入しても使えます。
この機会に、SwitchBotスマートロックを設置して、キーレスで快適な生活を手に入れましょう!