SwitchBot(スイッチボット)スマートロックは、スマホだけでなく指紋認証で鍵を開けられます。
そこで、SwitchBotの指紋認証パッドは「どうやって取り付ければいいのか?」、「スマートロックとの連携は簡単にできるのか?」気になるところですよね。
- 指紋認証パッドはネジやテープで固定する。
- 両面テープでの設置なら工事の必要がない。
- 取付もスマートロック連携も簡単にできる。
SwitchBot指紋認証パッドは、アプリの説明通りに作業すれば簡単に設置できます。
指紋認証パッドは、両面テープで固定ができるので、ネジ穴を開けるような工事は必要ありません。
また、指紋認証パッドへの指紋の追加も、スマートフォンと同じように簡単に登録できます。
スマートロック本体と同様、指紋認証パッドも簡単に取り付けできるようになってます!
SwitchBot指紋認証パッドの取り付け手段
SwitchBot(スイッチボット)の指紋認証パッドを取り付ける手段について解説していきましょう。
ネジで固定して取り付ける
SwitchBot指紋認証パッドの台座となる取付金具をネジで固定する方法です。
ネジで固定すれば落下する心配もないので、安心して指紋認証パッドを取り付けられます。
ただ、ネジで固定するのは、あくまでも取付金具であって、指紋認証パッドは固定されません。
両面テープで固定して取り付ける
SwitchBot指紋認証パッドの台座となる取付金具を両面テープで固定する方法です。
両面テープは3Mという強力なものなので、簡単にはがれることはありません。
両面テープであれば、ネジ穴を開ける必要もないので、賃貸マンションやアパートでも取り付けられます。
指紋認証パッドを取り外すと、アラート音が鳴り続けますし、スマホにも通知されるので安心です。
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SwitchBot指紋認証パッドを取り付ける方法
SwitchBot(スイッチボット)の指紋認証パッドを取り付ける方法を解説していきましょう。
指紋認証パッド取り付けの流れ
指紋認証パッドを取り付ける簡単な流れを解説しておきます。
すでに、SwitchBotスマートロックやロックProが設置されてることが前提です。
まず最初に、指紋認証パッドを取付ける前の準備をします。
- 指紋認証パッドに電池を入れる
- アプリに指紋認証パッドを登録する
- スマートロック(ロックPro)と連携する
まず、指紋認証パッドの取付金具をドアに固定します。
取付金具の下部にあるジョイントに合わせ、指紋認証パッドを設置する。
最後に、指紋認証パッドに指紋を登録します。
指紋の登録には、ロック解除のためのパスコードが必要です。
パスコードを設定したら、指紋認証パッドに指紋を追加して完了です。
「指紋認証パッドの取り付け」と「パスコードと指紋の登録」は、順序が逆でも問題なく取り付けできます。
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指紋認証パッドの取り付け準備
では、実際に指紋認証パッドの取り付け準備をしていきます。
指紋認証パッドに電池を入れる
指紋認証パッドには電池が入っていないので、付属の電池を入れます。
SwitchBot指紋認証パッドの電池のフタは、固く閉まっていて手で簡単に開きません。
指紋認証パッドの電池のフタを開ける際は、付属のセパレータを使って開けます。
付属のCR123A電池を2つ入れたら、電池のフタをしっかりと閉めます。
指紋認証パッドをSwitchBotアプリに登録する
SwitchBotアプリに指紋認証パッドを追加していきます。
SwitchBotアプリを起動し、デバイスを追加する画面を開きます。
デバイスの追加画面で指紋認証パッドを選択します。
指紋認証パッドを追加する画面が表示されるので、画面の指示に従って手続きします。
指紋認証パッドの施錠ボタンと確認ボタンを同時に2秒以上押し続けながら「次へ」をタップします。
指紋認証パッドが認識されると、上の画面のように名称とルームを設定する画面が表示されます。
指紋認証パッドにスマートロックを登録する
SwitchBotアプリに指紋認証パッドが登録できたら、スマートロックを登録します。
デバイス登録画面には、現在お使いのスマートロックが表示されます。
登録するロックを選択して「次へ」をタップします。
スマートフォンと指紋認証パッドをスマートロックに近づけ、登録情報を保存させます。
SwitchBotアプリにはテスト画面が表示され、数字6桁のパスコードが表示されます。
表示されているテスト用パスコードを指紋認証パッドに入力し、確認ボタンを押します。
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指紋認証パッドの取り付け方
指紋認証パッドの準備ができたら、ドアに指紋認証パッドを取り付けます。
指紋認証パッドの設置方法を選ぶ
最初に、指紋認証パッドを取り付ける方法を選択します。
うちは、ドアにネジ穴を開けたくなかったので、方法2の両面テープで固定する方を選びました。
取付金具をドアに設置する
ドアに指紋認証パッドの取付金具を、ネジや両面テープで固定します。
うちでは、指紋認証パッドの取付金具に3M両面テープを貼り、ドアに固定しています。
SwitchBot指紋認証の両面テープは強力なので、簡単に外れることはありません。
指紋認証パッドを取付金具に取付け
ドアに取付金具を固定したら、指紋認証パッド本体を取り付けていきます。
取付金具の下部にある2つの丸い穴に、指紋認証パッドのジョイントを合わせて下にスライドさせます。
指紋認証パッドの取り付けができたら、うまく設置できてるか少し力を入れて確認しておきましょう。
指紋認証パッドに指紋を追加する方法
最後に、指紋認証パッドにご自身、もしくはご家族などの指紋を追加していきます。
指紋認証パッドにパスコードを設定する
指紋認証パッドに指紋を追加するには、パスコードを設定する必要があります。
指紋認証がうまくできなくなっても、パスコードを入力すれば鍵を解錠できます。
パスコードを設定するには、画面下にある「+」をタップします。
パスコードを設定する画面が表示されるので、任意のパスコードを入力します。
パスコードがバレると鍵を開けられてしまうので、「111111」や「222222」といった同じ数字の連続など設定しないようにしましょう。
指紋認証パッドに指紋を追加する
パスコードの設定ができたら、指紋を追加していきます。
SwitchBotアプリで指紋認証パッドを開き、指紋のタブを選択します。
指紋の追加に関する説明を確認できたら、「指紋を追加」ボタンをタップします。
指紋認証パッドの指紋検知エリアに指をあて、ビープ音がなったら離します。
指紋検知エリアに指をあててビープ音が聞こえたら離す、という作業を4回繰り返します。
指紋認証パッドに指紋が追加できたら、「追加完了しました」というメッセージが表示されます。
これで、SwitchBot指紋認証パッドの設置完了です。
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SwitchBot指紋認証パッド取り付けによる注意点
SwitchBot(スイッチボット)の指紋認証パッド取り付けに関する注意点を解説していきましょう。
取付金具がズレるとアラート音が鳴る
指紋認証パッドは、取付金具と丸いジョイントをあわせて設置します。
取付金具に指紋認証パッドを取付けた後、ジョイントの部分がズレるとアラートがなってしまいます。
指紋認証パッドを上に向かってスライドさせると、取り外していることを検知します。
アラート音はそれほど大きくないですが、何もしないとずっと鳴り続けてしまいます。
なので、もしアラート音が鳴ったら、設定してあるパスコードを入力して解除しましょう。
指紋認証失敗が多いと機能が無効になる
指紋認証パッドで鍵を開ける際、指紋認証がうまく検知されずに失敗することがあります。
指紋認証する際、指紋検知エリアに指を強く押し当てすぎると、失敗しやすい印象です。
連続して指紋認証に失敗すると、指紋検知エリアでの指紋認証機能が無効になる仕組みです。
指紋認証がうまくできない時は、SwitchBotアプリで機能が無効になってないか確認します。
無効になっている場合は解除して、再度指紋認証にチャレンジしましょう。
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まとめ(SwitchBot指紋認証パッドの取り付け方)
SwitchBot(スイッチボット)の指紋認証パッド取り付け方法について解説してきました。
- 指紋認証パッドは両面テープで固定できる。
- 両面テープで取付けるなら工事がいらない。
- しっかり固定するならネジでの固定がおすすめ。
SwitchBot指紋認証パッドは、ネジで固定するか、両面テープで固定するかを選べます。
SwitchBot公式としては、ネジによる固定を推奨していますが、両面テープでも問題なく取付けられます。
指紋認証パッドには盗難防止機能がついているので、取り外しの際はアラートが鳴るようになっています。
また、すぐにSwitchBotアプリに通知がくるので、安心して使っていくことができます。
SwitchBotスマートロックと指紋認証パッドを設置して、鍵のいらない生活を始めてみましょう!