SwitchBot(スイッチボット)屋外カメラは、工事不要で簡単に設置できるので、人気があります。
そこで、SwitchBot屋外カメラは「防水に対応しているのか?」、「雨に濡れても壊れないのか?」気になるところですよね。
- SwitchBot屋外カメラは防水・防塵対応。
- 防水だから雨に濡れても故障リスクが低い。
- 充電しながら使っても防水に対応している。
SwitchBot屋外カメラは、防水防塵IP55対応なので、雨に濡れても大丈夫です。
防水防塵IP55の防水は、「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響を受けない」というレベルで守られます。
簡単にいうと、台風とかで大雨が降ったとしても、SwitchBot屋外カメラ内部に水が浸水しないということです。
なので、SwitchBot屋外カメラは、しっかり防水対応してるので、雨を気にする必要はありません。
SwitchBot屋外カメラは防水防塵に対応した製品
SwitchBot(スイッチボット)屋外カメラは、防水防塵に対応した製品です。
SwitchBot屋外カメラは防水防塵IP55対応
SwitchBot屋外カメラは、防水防塵IP55レベルで保護されています。
要は、SwitchBot屋外カメラに対し、いろんな方向からたくさん水をかけても故障しないということになります。
なので、台風など大雨になったとしても、SwitchBot屋外カメラは問題なく動作するということです。
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防水防塵IP55はどのくらい保護されるのか
では、IP55というものが、どのくらい防水防塵のレベルで保護されるのか解説していきます。
IP55レベルは防水防塵に対する規格
IP55レベルは、IP5X(防塵5)とIPX5(防水5)というように、それぞれ保護の目的で分かれています。
上の写真を見てもわかるように、IPの次にくる1桁目の数字が防塵レベルで、2桁目が防水レベルを表しています。
防水レベルだけ見る場合は、IPX5ということになります。
SwitchBot屋外カメラは、防水だけでなく防塵(ちりやほこりなど)による保護にも対応してるということです。
IPX5によって保護できる防水レベル
防水による保護レベルは、一般的に下記表のように定義がされています。
IPコード | 保護等級 | 保護の程度 |
---|---|---|
0 | IPX0 | 保護されていない。 |
1 | IPX1 | 垂直に落ちてくる水滴による有害な影響を受けない。 |
2 | IPX2 | 垂直から左右15度以内からの水滴による有害な影響を受けない。 |
3 | IPX3 | 垂直から左右60度以内からの水滴による有害な影響を受けない。 |
4 | IPX4 | あらゆる方向からの飛沫による有害な影響を受けない。 |
5 | IPX5 | あらゆる方向からの噴流水による有害な影響を受けない。 |
6 | IPX6 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響を受けない。 |
7 | IPX7 | 一時的に一定の水圧(水深)で水没しても内部に浸水しない。 |
8 | IPX8 | 継続的に水没しても内部に浸水しない。 |
保護等級の数字が大きくなるほど、強度が高い保護機能があるということです。
ちなみに、最近のiPhoneは、IP68によって保護されてるので、ある程度水没しても問題ないということです。
SwitchBot屋外カメラは、水没までは保護されていませんが、雨などであれば問題なく保護できます。
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SwitchBot屋外カメラの電源は防水防塵カバー付き
SwitchBot(スイッチボット)屋外カメラは、充電しながらでも防水に対応しています。
電源部分は防水防塵カバーが付いている
SwitchBot屋外カメラの後側には、microSDカードを挿入する場所や充電端子があります。
しっかりと防水防塵するために、SwitchBot屋外カメラの電源部分には防水カバーが付いています。
SwitchBot屋外カメラ内部に水が浸水しないように、防水カバーでしっかり保護されています。
防水カバーを取り付けたり取り外しをする際は、多少力を使わないとできませんが、しっかり防水対策されているということです。
充電しながらでも防水防塵に対応している
SwitchBot屋外カメラは、充電しながら(充電ケーブルを挿したままの状態)使えます。
また、別売りの太陽光パネルを取り付ければ、電源を確保しないで使うこともできるんです。
充電しながら使うと防水できないんじゃないか?と負担になる方も多いんじゃないでしょうか?
充電端子の部分だけカバーが取り外せるよので、充電ケーブルをしっかり挿し込めば浸水する心配がありません。
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SwitchBot屋外カメラの防水機能における注意点
SwitchBot(スイッチボット)屋外カメラの防水機能における注意点を解説していきましょう。
充電しながら使う時はしっかり挿入する
SwitchBot屋外カメラを充電しながら使う場合、充電ケーブルをしっかり挿入することが大切です。
SwitchBot屋外カメラの防水カバーは、浸水しないために若干きつめに作られています。
充電ケーブル挿入口は、ピッタリサイズになってるので、挿入には多少力が必要です。
充電ケーブルを挿入する際は、ちゃんと充電端子に挿入がされているか確認しておきましょう。
防水カバーを開ける時はなるべく慎重に行う
防水カバーが簡単に取り付けや取り外しができてしまうと、浸水してしまう恐れがあります。
なので、防水カバーを取り付けたり取り外す際は、きつくはまっているので力を入れる必要があります。
ただ、あまり力を入れすぎると、防水カバーは切れてしまう可能性があるので注意が必要です。
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まとめ(SwitchBot屋外カメラはIP55防水防塵対応)
SwitchBot(スイッチボット)屋外カメラの防水機能について解説してきました。
- SwitchBot屋外カメラは防水防塵IP55に対応。
- IPX5対応なので台風など大雨でも心配ない。
- 防水カバー付きで充電しながらでも使える。
SwitchBot屋外カメラは、防水はもちろん防塵にも対応しています。
屋外カメラなので、基本的におうちの外に設置することが多いので、しっかりとした防水に対応しています。
防水レベルは十分ですが、水没するような状況になると、故障する原因となります。
また、SwitchBot屋外カメラの電源部分は、防水カバーがついているので、充電しながらでも安心です。
なので、SwitchBot屋外カメラなら、天気に左右されず安心して使っていけますね!