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SwitchBot屋外カメラはハブが必要?単体購入でも使えるのか解説!

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SwitchBot(スイッチボット)屋外カメラは防水・防塵で、太陽光パネルをつければ充電不要です。

そこで、SwitchBot屋外カメラは「ハブシリーズ製品(ハブミニ・ハブ2)がないと使えないのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • SwitchBot屋外カメラは、ハブなしで使える。
  • 屋外カメラは、Wi-Fi環境があれば大丈夫。
  • 屋外カメラ単体でも、ほぼフル機能使える。
  • ハブがあれば、SwitchBot製品と連携できる。
Takeru

SwitchBot屋外カメラは、ハブなしで使えます

SwitchBot屋外カメラはWi-Fi対応製品なので、ハブがなくても単体で使うことができるんです。

おうちのWi-Fi環境に接続すれば、SwitchBotアプリで映像を見たり、カメラ越しで会話もできるようになります。

なので、SwitchBot屋外カメラは、単体で購入しても問題なく使えますね!

目次

SwitchBot屋外カメラはハブシリーズなしで使える

SwitchBot(スイッチボット)屋外カメラは、ハブシリーズ製品がなくても使えます。

屋外カメラがハブなしで使える理由

SwitchBot屋外カメラがハブなしで使える理由は、Wi-Fiに対応しているからです。

おうちのWi-Fi環境に、SwitchBot屋外カメラを接続すれば、室内だけでなく外出先からでも操作できます。

もちろん、SwitchBot製品によっては、ハブシリーズがないと外出先から遠隔操作できないものもあります。

Takeru

例えば、SwitchBotスマートロックの場合、遠隔操作するにはハブがないとできません。

ちなみに、SwitchBotカメラシリーズは、屋外や屋内に関係なくWi-Fi対応してるので、おうちでも外出先でも自由に操作ができます。

屋外カメラがハブなしで使える機能

では、SwitchBot屋外カメラは、ハブなしだとどんな機能が使えるのか見ていきましょう。

屋外カメラの映像を確認できる

SwitchBot屋外カメラは、SwitchBotアプリを通じてリアルタイムで映像を確認できます

おうちや外出先など場所に関係なく、いつでもどこでも自由に屋外カメラの映像を確認できます。

Takeru

注意点としては、映像は動画なので、長時間映像を確認すると、たくさん通信量を消費してしまうんです・・・

外出先で屋外カメラのリアルタイム映像を確認する際は、スマホの通信量に注意が必要です。

私のスマートフォンは、ギガ数に制限がある通信プランなので、最初の頃は映像を確認しすぎて、通信量を使いすぎました(汗)

ちょっと確認するなら問題ないですが、スマホの通信プランに制限がある場合は注意が必要です。

屋外カメラを通して会話ができる

SwitchBot屋外カメラは、カメラを通して人と会話をすることができます

Takeru

おうちのインターホンにカメラがあると、カメラ越しに会話ができるのと同じような機能です。

ただ、SwitchBot屋外カメラは、インターホンのように来客用ではないので、不審者が侵入した場合に話しかければ、おうちを守れます。

SwitchBotアプリで屋外カメラを操作して会話できる
SwitchBotアプリで屋外カメラを操作して会話できる

もちろん、使い方次第ですが、セキュリティ対策としても利用することができますね。

旅行などで外出している場合も、SwitchBot屋外カメラにおうちを見守ってもらうことができます。

動体検知したらスマホに通知できる

SwitchBot屋外カメラは、AIによる動体検知機能が搭載されています

カメラの監視ゾーンに人や動物など動きを検知したら、SwitchBot屋外カメラがスマホに通知してくれます。

Takeru

例えば、普段人や動物などが入ってこない庭などを監視ゾーンに設定すれば、防犯対策として利用できます。

SwitchBot屋外カメラは、

SwitchBot屋外カメラ検知設定
  • 動体検出。
  • 人を検出。
  • 動物を検出。

といった3つの設定をオンオフできます。

しっかりとセキュリティ対策するのであれば、すべての設定をオンにして通知するオートメーションを設定するのがおすすめですね。

ただ、オートメーションを使わなくても、動体検知したらSwitchBotアプリにプッシュ通知できます。

動体検知によりライトを点灯できる

SwitchBot屋外カメラは、夜に動作検知したらLEDライトを点灯させることができます。

監視エリアに人や動物など動きを検知すると、自動的にライトを点灯させられるので、セキュリティ面でも安心して使えます。

SwitchBot屋外カメラでLEDライトを点灯した様子
SwitchBot屋外カメラでLEDライトを点灯した様子
Takeru

メイン機能はカメラなので、ライト点灯は期待してなかったんですけど、かなり明るくて驚きました。

LEDライトはカメラの左右に2つ付いていて、想像している以上明るく照らしてくれます。

SDカードやクラウドに録画できる

SwitchBot屋外カメラは、リアルタイム映像だけでなく、動体検知したら録画する機能があります。

SwitchBo屋外カメラにはMicroSDカードが挿入できる
SwitchBot屋外カメラにはMicroSDカードが挿入できる
Takeru

SwitchBot屋外カメラには、最大で256GBのMicroSDカードが挿入できます。

MicroSDカードの容量が256GBだと、約50時間録画データを保存しておくことができます。

また、SwitchBotカメラは、クラウドストレージサービスによって、インターネット上のサーバーに録画データを保存しておくこともできます。

クラウドストレージは、録画時間に制限はありませんが、有料サービスとなっています。

屋外カメラとハブ併用でより快適になる

SwitchBot屋外カメラとハブシリーズ(ハブミニやハブ2)を併用すると、他のSwitchBot製品と連携できます。

Takeru

例えば、屋外カメラが動体検知したら、部屋のライトをつけたりして、人がいるかのような対策ができます。

屋外カメラを設置してるだけでもセキュリティ対策になりますが、部屋の中のライトをつけることで、より警戒させることができます。

SwitchBot屋外カメラとハブを併用してできること

SwitchBot(スイッチボット)屋外カメラが、ハブと併用してできることを解説していきましょう。

SwitchBot製品と屋外カメラを連携できる

SwitchBot屋外カメラは、ハブシリーズ(ハブミニやハブ2)を併用すると、他のSwitchBot製品と連携できます

Takeru

例えば、SwitchBot屋外カメラが動体検知したら、SwitchBotカーテンを自動で操作したりできます

他のSwitchBot製品と連携することで、よりセキュリティ対策を行えるということです。

屋外カメラとSwitchBot製品の連携シーン

では、具体的にSwitchBot屋外カメラと他製品の連携シーンについて見ていきましょう。

動作検知したら部屋のライトを点灯する

SwitchBot屋外カメラが動作検知したら、部屋のライトを自動で点灯できます。

具体的には、SwitchBot屋外カメラが動作検知したら、ハブがSwitchBotボットに指示を出し、部屋のライトをつけるといったことができます。

SwitchBotボットは、部屋のスイッチボタンに取り付けて、アプリからオンオフ操作ができます。

Takeru

家に誰もいない場合に、部屋のライトが自動で点灯すれば、防犯対策になりますよね

SwitchBot屋外カメラとハブを併用すれば、旅行など長期間家を留守にする場合も安心ですよね。

動作検知したら部屋のカーテンを閉める

SwitchBotには、後付けできるカーテンを開け閉めできる製品があります。

SwitchBotカーテンは、時間設定で開け閉めできるので、朝になったらカーテンを開けて、夜になったら閉める、というように自動操作できます。

また、SwitchBot屋外カメラと連携すれば、動体検知したら開いてるカーテンを閉めることができます。

Takeru

屋外の状況に応じて、部屋の中のライトやカーテンを操作することで、防犯対策ができます。

SwitchBot(スイッチボット)屋外カメラをハブなしで使う際の注意点を解説していきましょう。

まとめ(SwitchBot屋外カメラはハブなしで使える)

SwitchBot(スイッチボット)屋外カメラには、ハブシリーズが必要なのか、という内容について解説してきました。

この記事のまとめ
  • 屋外カメラはハブなしでも使える。
  • 屋外カメラ単体でほぼフル機能使える。
  • ハブがあればSwitchBot製品と連携できる。
Takeru

SwitchBot屋外カメラは、ハブなしで単体で使えます。

SwitchBotハブシリーズと連携すれば、動体検知によってSwitchBotボットやカーテンを操作できます。

もちろん、SwitchBot屋外カメラだけでも、セキュリティは十分だと思います。

ですが、SwitchBot屋外カメラと部屋のSwitchBot製品を操作することで、より防犯対策できますね!

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