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SwitchBotハブミニからハブ2移行方法!リモコンコピーの使い方を解説!

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SwitchBotハブ2には、温湿度計やMatter(マター)に対応し、より使いやすくなりました。

これまでSwitchBotハブミニを使ってた方は、ハブ2に乗り換える方も多いでしょう。

そこで、SwitchBot「ハブミニからハブ2への移行は簡単なのか?」、「ハブミニのリモコンデータは移行できるのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • SwitchBotハブミニからハブ2の移行は簡単。
  • SwitchBotにはリモコンコピー機能がある。
  • シーンやオートメーションはハブ2に切替が必要。
Takeru

SwitchBotアプリには、リモコンコピー機能があるので、簡単にハブミニからハブ2へ移行できます

リモコンコピー機能は、SwitchBotハブ2の設定をすれば実行できるので、簡単に移行できるんです。

また、ハブミニとハブ2を別々の部屋に設置して併用すれば、それぞれ部屋の家電を操作できます。

なので、SwitchBotハブ2を購入すれば、より快適な生活ができるということですね!

目次

SwitchBotハブミニからハブ2へ移行する流れ

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニからハブ2へ移行の流れを解説しておきましょう。

STEP
SwitchBotハブ2の初期設定

まず最初に、移行元となるSwitchBotハブ2の初期設定を行います。

Takeru

SwitchBotハブミニをお使いであれば、すぐできる作業ですね。

SwitchBotハブミニの初期設定と同じように、Wi-Fi環境へ接続して登録します。

STEP
SwitchBotハブミニからデータを移行

SwitchBotアプリに、SwitchBotハブ2が登録できたら、データの移行を行います。

SwitchBotハブミニとハブ2だと、コピー先となるハブ2の画面から移行します。

Takeru

SwitchBotハブ2の設定画面で、赤外線リモコンを移行していきます。

赤外線リモコンの追加画面で、リモコンコピーを選択して移行作業をします。

STEP
SwitchBotアプリのリモコンを整理

SwitchBotハブミニからハブ2へリモコンデータを移行すると、移行元と移行先のリモコンデータが重複します。

SwitchBotハブ2の方は、各リモコンの後ろに「のコピー」という文字がつきます。

SwitchBotアプリ上では、同じ名前のリモコン名をつけられません。

なので、移行元となるSwitchBotハブミニのリモコンデータを削除していきます。

STEP
SwitchBotハブ2でリモコン動作確認

SwitchBotハブミニからハブ2にリモコンデータを移行できたら、動作確認をしていきます。

Takeru

SwitchBotハブ2にコピーされたリモコンデータで、家電が操作できるか動作確認しましょう。

SwitchBotハブミニの時と同じように、家電を操作できれば移行作業完了です。

移行作業の流れを見てもわかるように、特別難しい作業はありません。

すでにSwitchBotハブミニを使ってるなら、すぐにSwitchBotハブ2に移行して使うことができます。

SwitchBotハブミニからハブ2へ移行する方法

実際に、SwitchBot(スイッチボット)ハブミニからハブ2への移行方法を解説していきましょう。

SwitchBotハブ2の初期設定を行う

SwitchBotハブミニからハブ2に移行するためには、まず最初にハブ2の初期設定を行います。

SwitchBotハブ2をデバイス追加する

SwitchBotアプリのホーム画面
SwitchBotアプリのホーム画面

SwitchBotアプリのホーム画面右上にある「+」をタップし、デバイスの追加をタップします。

SwitchBotアプリデバイス追加の画面
SwitchBotアプリデバイス追加の画面

SwitchBotアプリのデバイス追加画面で、ゲートウェイにある「ハブ2」をタップします。

Takeru

デバイス検索にハブ2が表示されていれば、1番上のハブ2をタップしても大丈夫です。

SwitchBotハブ2本体の後ろ側にあるケーブルを挿入すると、自動的に電源が入ります。

SwitchBotハブ2を接続(ペアリング)できる状態にする
SwitchBotハブ2を接続(ペアリング)できる状態にする

次に、SwitchBotハブ2本体の「off」と「on」のボタンを同時に2秒以上押し続けます。

SwitchBotハブ2がペアリングできる状態になった
SwitchBotハブ2がペアリングできる状態になった

SwitchBotハブ2の左上にある小さなランプが高速点滅すれば、接続(ペアリング)ができる状態になります。

SwitchBotアプリに表示されるハブ2設定方法
SwitchBotアプリに表示されるハブ2設定方法
Takeru

ハブ2の追加画面には、上記のように操作説明が表示されるので、手順通り操作すれば大丈夫です。

SwitchBotハブ2の表示ランプが高速点滅したら、「次へ」ボタンをタップします。

SwitchBotハブ2をWi-Fiに接続する

次に、SwitchBotハブ2をおうちのWi-Fi(2.4GHz)環境に接続します。

SwitchBotアプリWi-Fi設定画面
SwitchBotアプリWi-Fi設定画面

おうちのWi-Fiルーターを選択し、パスワードを入力して接続します。

SwitchBotは、2.4GHzでしか繋がらないので、Wi-Fiルーター設定には注意しましょう。

SwitchBoハブ2の追加完了

おうちのWi-Fiルーターと設定ができれば、下記のようにハブ2の追加画面が表示されます。

追加したSwitchBotハブ2の保存画面
追加したSwitchBotハブ2の保存画面

SwitchBotハブ2の名称を変更したり、設置するルームを選択して「保存」ボタンをタップします。

SwitchBotハブ2の追加成功確認画面
SwitchBotハブ2の追加成功確認画面

SwitchBotハブ2の追加が完了すると、成功という画面が表示されるので「OK」をタップします。

Takeru

SwitchBotアプリのマイホームに、追加したハブ2が表示されます。

これで、SwitchBotハブ2の初期設定が完了です。

SwitchBotハブミニからデータを移行する

SwitchBotハブ2の初期設定ができたら、ハブミニからリモコンデータを移行します。

SwitchBotアプリでハブ2の画面を開く

移行元となるSwitchBotハブ2の設定画面を表示します。

SwitchBotハブ2の設定画面
SwitchBotハブ2の設定画面

初期設定が終わったばかりなので、SwitchBotハブ2には赤外線リモコンが登録されていません。

Takeru

「+リモコンを追加」ボタンをタップして、移行作業をしていきます。

赤外線リモコンの追加画面を開く

SwitchBotハブ2の赤外線リモコンを追加する画面が表示されます。

SwitchBotハブ2の赤外線リモコン追加画面
SwitchBotハブ2の赤外線リモコン追加画面
Takeru

赤外線リモコンの1番上にある「リモコンをコピー」をタップします。

ひとつずつ家電を選択して、赤外線リモコンを登録できますが、リモコンコピー機能を使えば一括移行できます。

既存のリモコンデータをコピーする

リモコンコピーの画面には、SwitchBotハブミニに登録されているリモコン一覧が表示されます。

SwitchBotハブ2の赤外線リモコンコピー開始画面
SwitchBotハブ2の赤外線リモコンコピー開始画面

コピーしたいリモコンをタップすると、右側に「✔️」マークがつくようになっています。

コピーするリモコンを選んだら「コピー」ボタンをタップして、SwitchBotハブ2へ移行開始します。

SwitchBotハブ2の赤外線リモコンコピー完了画面
SwitchBotハブ2の赤外線リモコンコピー完了画面
Takeru

リモコンコピーの作業が終わると、上記のようにSwitchBotハブ2の設定画面に戻ります。

赤外線リモコンのところに、テレビとエアコンのリモコンがコピーされたので、これで移行作業完了です。

リモコンのコピー機能を使えば、簡単に新しいハブ2に移行できますよね!

SwitchBotアプリのリモコンを整理する

SwitchBotハブミニからハブ2への移行作業が終わったら、リモコンの整理をしていきます。

移行元と移行先で、リモコンのデータが重複するので、移行元のリモコンを削除します。

Takeru

「ハブミニのエアコンリモコン」、「ハブ2のエアコンリモコンコピー」2つ存在しています。

SwitchBotハブミニの赤外線リモコン操作画面
SwitchBotハブミニの赤外線リモコン操作画面

すでにSwitchBotハブ2にリモコンコピーしてあるので、移行元となるハブミニのリモコンを削除します。

Takeru

ハブミニの赤外線リモコン操作画面を開き、右上にある歯車のアイコンをタップします。

SwitchBotハブミニの赤外線リモコン設定画面
SwitchBotハブミニの赤外線リモコン設定画面

SwitchBotハブミニの赤外線リモコン設定画面で削除します。

ハブミニすべての赤外線リモコン(ここではエアコンとテレビ)を削除します。

SwitchBotハブミニの赤外線リモコンすべて削除できたら、ハブ2のリモコン名を変更します。

SwitchBotハブ2の赤外線リモコン設定画面
SwitchBotハブ2の赤外線リモコン設定画面

リモコンのコピーでできた赤外線リモコンは、名前の後ろに「のコピー」という文字がついています。

SwitchBotハブ2の赤外線リモコン情報編集画面
SwitchBotハブ2の赤外線リモコン情報編集画面

「エアコンのコピー」部分をタップすると、名称を変更する画面が表示されます。

SwitchBotハブ2の赤外線リモコンデバイス名変更画面
SwitchBotハブ2の赤外線リモコンデバイス名変更画面

「エアコンのコピー」から「エアコン」に変更すれば、SwitchBotハブ2のエアコンになります。

SwitchBotハブ2でリモコン動作確認を行う

Takeru

SwitchBotハブ2への移行作業が終わったら、実際に操作できるか動作確認しましょう。

SwitchBotハブミニの時と同じように家電操作できれば、ハブ2への移行作業すべて完了です。

SwitchBotハブミニからハブ2へ移行する際の注意点

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニからハブ2へ移行する際の注意点を解説していきましょう。

リモコンコピーでデータが重複する

SwitchBotハブミニからハブ2にリモコンを移行すると、すべてのリモコンが重複状態になります。

具体的には、SwitchBotアプリ上で、

移行後のSwitchBotアプリの状態
  • エアコン(ハブミニ)。
  • テレビ(ハブミニ)。
  • エアコンのコピー(ハブ2)。
  • テレビのコピー(ハブ2)。

というように、それぞれコピーしたリモコンデータが重複します。

Takeru

なので、移行が済んだリモコンデータは、最後に削除してSwitchBotアプリを整理する必要があります。

もちろん、移行元のリモコンを削除せず、同じリモコンを登録しておいて使うこともできます。

ただ、同じリモコンをそれぞれのハブに登録する必要はないので、使わない方を削除した方がSwitchBotアプリが使いやすくなります。

もしくは、SwitchBotハブ2の赤外線が届かない別の部屋で、ハブミニを使う方がおすすめですね。

シーンやオートメーションは再設定が必要

SwitchBotハブミニのリモコンデータは、コピー機能で簡単に移行ができます。

ですが、SwitchBotアプリで設定したシーンやオートメーションは、再度設定が必要になります。

Takeru

例えば、SwitchBotハブミニで、テレビの電源を入れるシーンがあった場合、ハブ2に変更しないといけません。

SwitchBotハブミニのリモコンデータを削除すると、作成したシーンのアクション(ハブミニのテレビリモコン)がなくなってしまうからです。

なので、リモコンデータをハブ2に移行したら、シーンやオートメーションを再設定しましょう。

まとめ(SwitchBotハブ2へ移行は簡単にコピーできる)

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニからハブ2の移行方法について解説してきました。

この記事のまとめ
  • ハブミニからハブ2の移行はリモコンコピーができる。
  • シーンやオートメーションはハブ2に切替作業が必要。
Takeru

SwitchBotハブミニからハブ2への移行は、リモコンコピー機能で簡単に行えます。

SwitchBotハブ2の初期設定ができれば、リモコンコピー機能を使うだけで、リモコンを一括移行できます。

ただ、ハブミニで設定したシーンやオートメーションは、自動で移行ができません。

既存のシーンやオートメーションを開いて、SwitchBotハブ2に切り替えていく必要があります。

ですが、1番手間がかかるリモコンは簡単にコピーできるので、時間をかけずに移行できます!

この機会に、新しいSwitchBotハブ2をむかえて、より快適な生活を始めましょう‼︎

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