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SwitchBotハブ2とハブミニの違いは?どっち買うか迷ったらハブ2でOK!

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SwitchBotスイッチボット)ハブシリーズがあれば、おうちのリモコンを一括管理できます。

ただ、SwitchBotハブには、ハブ2とハブミニといった2種類あります。

そこで、SwitchBotハブは「ハブ2とハブミニどっちを買えばいいのか?」、「ハブ2とハブミニは何がどう違うのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • ハブ2はハブミニより多機能になった。
  • ハブ2は温湿度計機能も搭載された。
  • 実質的な価格はどちらもあまり変わらない。
Takeru

個人的にはどっちか迷ったらハブ2がおすすめです。

SwitchBotハブ2はハブミニよりかなり機能が増えてますし、実質的な値段も大きく変わりません。

それは、SwitchBotハブ2に温湿度計機能が搭載されたので、別売の温湿度計がなくても良いんです。

SwitchBotハブミニと温湿度計2つの値段と、SwitchBotハブ2の値段はあまり変わりません。

なので、SwitchBotハブ2とハブミニで並んだらハブ2がおすすめですね!

おうちのテレビやエアコンのリモコンをスマホで管理して操作できる!
目次

SwitchBotハブミニよりハブ2を買うべき理由

SwitchBot(スイッチボット)ハブミニより、ハブ2を買うべき理由を解説していきましょう。

ハブ2はハブミニより機能が充実している

SwitchBotハブ2とハブミニの機能を簡単な表でまとめてみました。

スクロールできます
機能の違いSwitchBot
ハブ2
SwitchBot
ハブミニ
スマートリモコン
エアコンリモコン
同期機能
ローカル操作機能
温湿度計機能
スマートボタン
Matter(マター)機能
Takeru

表を見てもわかるように、SwitchBotハブ2は多くの機能が搭載されています。

ハブシリーズでよく使われるのは、スマートリモコン機能です。

特に、エアコンが外から操作できるだけでも、かなり快適な生活環境が作れます。

SwitchBotハブミニとSwitchBotハブ2
SwitchBotハブミニとSwitchBotハブ2

エアコンリモコン同期機能は、お使いのエアコンを簡単にSwitchBotハブ2に登録できる機能です。

また、通常だとWi-Fi環境で操作するハブ2ですが、Wi-Fiが切断されてもローカル操作できるようになっています。

さらに、Matter機能が搭載され、Apple Home、Amazon Alexa、Google Assistantとも使えます

これだけ多くの機能が搭載されたので、これから購入するならSwitchBotハブ2がおすすめですね。

ハブ2とハブミニは実質値段がほぼ同じ

SwitchBotハブ2とハブミニは、実質的な値段がほとんど同じです。

Takeru

その理由は、SwitchBotハブ2はハブミニと温湿度計2つの機能を搭載しているからです。

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価格の違いSwitchBot
ハブ2
SwitchBot
ハブミニ
SwitchBot
温湿度計
商品
ハブ2

ハブミニ

温湿度計
価格8,980円(税込)
5,480円(税込)
1,980円(税込)
合計8,980円(税込)7,460円(税込)
実質的差額1,520円

SwitchBotハブ2は、温湿度計機能が搭載されたので、ハブミニと温湿度計2つの価格と比較します。

Takeru

SwitchBotハブ2とハブミニ(温湿度計)は、実質的な差が1,520円です。

もちろん、温湿度計もいらないし、たくさん機能なくても良いなら、SwitchBotハブミニでも全然問題ありません。

ですが、1,520円追加するだけで、より多くの機能が使えることを考えれば、SwitchBotハブ2の方が断然お得です。

SwitchBotハブ2とハブミニの主な違いとは

SwitchBot(スイッチボット)ハブ2とハブミニは、どう違うのか具体的に解説していきましょう。

ハブ2とハブミニの機能の違い

主に、SwitchBotハブ2とハブミニでは、

ハブ2とハブミニの機能の違い
  • 赤外線送信距離が大幅にアップ。
  • エアコンリモコン同期機能。
  • Wi-Fiが切れてもハブ2が操作できる。
  • Matter(マター)機能が搭載された。

というような機能が違います。

赤外線送信距離が大幅にアップ

SwitchBotハブシリーズは、おうちの家電を操作するのに赤外線を送信します。

SwitchBotハブミニとハブ2赤外線送信距離
SwitchBotハブミニとハブ2赤外線送信距離

SwitchBotハブミニは、赤外線送信距離が15mだったのに対し、ハブ2の距離は30mまで届くようになっています。

Takeru

同じ部屋の中でも、より遠くの家電まで操作できるということです。

もちろん、そこまで距離が遠くなくても問題ないかもしれません。

ですが、部屋と部屋を遮るドアを開けておけば、隣の部屋の家電も操作できるということです。

なので、およそ3倍になった赤外線距離は、SwitchBotハブ2の大きな進化といえますね。

エアコンリモコン同期機能

エアコンリモコン同期(IR Decoding)は、物理的なリモコン操作で送信された赤外線信号を、SwitchBotハブ2が読み取って、アプリに自動反映してくれる機能です。

SwitchBotハブミニには、エアコンリモコン同期機能はないので、初期設定が面倒な場合があります。

Wi-Fiが切れてもハブ2が操作できる

SwitchBotハブ2は、ローカル操作機能が搭載されています。

ローカル操作は、Wi-Fiが切れた時でもBluetooth接続に切替えてハブ2を操作できます。

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SwitchBotハブミニだと、Wi-Fiが切れてしまうと、何も操作ができなくなります。

とはいえ、Wi-Fiが切れても操作ができるのは、おうちにいる時だけです。

ローカル操作は、あくまでBluetooth接続できる範囲(10m〜100mくらい)なので、Wi-Fiが切れていると外出先から操作できません。

なので、個人的にはそこまで必要性を感じない機能かなと思っています。

Matter(マター)機能が搭載された

Matter機能は、簡単にいうと、違う製品同士を連携して利用できるようになる機能です。

Matter機能とは、SwitchBot製品とは異なるスマートホームプラットフォームを連動して、より便利で簡単に利用できるようなる機能のことです。

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例えば、iPhoneにあるホームアプリとハブ2を連携して、SwitchBot製品を使えるようにできます。

SwitchBot製品が、SwitchBotアプリだけでなく、Appleのホームアプリからでも操作できるようになります。

ハブ2とハブミニの外観の違い

SwitchBotハブ2とハブミニは、外観も大きく変わっています。

ハブ2画面に物理ボタンが搭載

SwitchBotハブ2には、画面上にonとoffというスマートボタンが搭載されました。

SwitchBotハブ2のディスプレイ画面
SwitchBotハブ2のディスプレイ画面

スマートボタンには、操作したいことをSwitchBotアプリから自分で設定ができます。

Takeru

例えば、エアコンの電源をオンオフ設定すれば、SwitchBotアプリを使わなくてもハブ2で電源をオンオフできるんです。

エアコンだけでなく、他の家電も一緒に設定すれば、同時に複数家電をオンオフしたりできます。

ケーブルに温湿度感知センサーを搭載

SwitchBotハブ2の画面には、温度と湿度が表示されています。

SwitchBotハブ2のケーブルにある温湿度感知センサー
SwitchBotハブ2のケーブルにある温湿度感知センサー

SwitchBotハブ2の画面に表示されてる温湿度計は、電源ケーブルについてる温湿度感知センサーによるものです。

Takeru

SwitchBotハブミニには、ハブ2のように画面も温湿度感知センサーもありません。

なので、SwitchBotハブミニだと、別で温湿度計が必要になるということです。

すでに温湿度計を持っているなら、この温湿度感知センサーや温湿度計機能はいらないでしょう。

ハブ2とハブミニの仕様の違い

SwitchBotハブ2とハブミニの仕様について比較してみました。

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仕様の違いSwitchBot
ハブ2
SwitchBot
ハブミニ
動作温度-20℃~40℃-10℃~60℃
相対動作湿度0%~90%5-95%RH
Bluetooth4.24.2
オープンエリアで
最大120m
最大通信距離80メートル
(見通しの良い場合)
Wi-Fi802.11b/g/n(2.4 GHz)802.11b/g/n(2.4 GHz)
赤外線距離最大送信距離:30m最大30メートル
(見通しの良い場合)、
水平180°、垂直360°
対応OSiOS11.0以降、
Android5.0以降
iOS 10.0+、
Android 4.3+、
watchOS1.0+
本体サイズ約80×70×23mm約 65×65×20mm
本体重量約63g約36g
温湿度センサー最小表示:0.1℃、1%RH
温度測定範囲:-20℃~80℃
湿度測定範囲:0~99%RH

温度精度:-20.0℃~0.0℃(±0.4℃)
0.0℃~65.0℃(±0.2℃)
65.0℃~80.0℃(±0.3℃)

湿度精度:0~10%RH (±3%RH)
10%~90%RH (±2%RH)
90%~99%RH (±3%RH)

大きく違う点は、やはり赤外線送信距離と温湿度センサーです。

Takeru

赤外線送信距離は、一見どちらも同じように見えますが、ハブミニは半径15mということです。

なので、SwitchBotハブ2は、一般的な部屋であれば距離を気にする必要はありません。

SwitchBotハブ2とハブミニどちらか選ぶ際の注意点

SwitchBot(スイッチボット)ハブ2とハブミニ、どちらかを選ぶ際の注意点を解説していきましょう。

各部屋で使うにはどっちも複数台必要

SwitchBotハブ2とハブミニは、どちらも基本的に各部屋ごとにひとつずつ必要になります。

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赤外線は、壁やドアなど障害物を通ることができません。

同じフロアでもドアが閉まっていたり、障害物となるものが置いてあると、赤外線が届かない可能性があります。

なので、各部屋にある家電を操作するには、複数台のハブ2もしくはハブミニが必要です。

リモコン操作だけならハブミニでも大丈夫

SwitchBotハブ2とハブミニどちらか選ぶ際、どのように使うかがポイントです。

スマートリモコン機能だけ使いたいのであれば、SwitchBotハブミニでも問題ありません。

SwitchBotハブミニは、赤外線が届く距離や設定方法など、ハブ2より劣るところはありますが、設定さえできれば十分使えます。

ただ、これからSwitchBot製品を増やしていく予定があるなら、SwitchBotハブ2がおすすめですね。

まとめ(SwitchBotハブ2とハブミニの違い)

SwitchBot(スイッチボット)ハブ2とハブミニの違いについて解説してきました。

この記事のまとめ
  • ハブ2は多機能で使いやすくなった。
  • ハブ2は画面操作もできるようになった。
  • 機能面を見ても実質価格はほぼ同じ。
  • リモコン機能だけならハブミニでもOK。
Takeru

私もどっちがいいか迷いましたが、結果的にSwitchBotハブ2を買って満足してます!

スマートリモコン機能だけなら、ハブ2とハブミニでは大きな差はありません。

ですが、SwitchBotハブ2なら、他のSwitchBot製品を連携させるのも簡単です。

また、Matter機能でApple Home、Amazon Alexa、Google Assistantとも使えるようになります。

これからSwitchBot製品で、より良いスマートホーム化するなら、迷わずハブ2がおすすめですね!

おうちにSwitchBotハブ2をむかえて、より快適な生活を始めてみましょう‼︎

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