SwitchBot(スイッチボット)ハブ2は、エアコンのリモコンを設定して簡単に操作ができます。
SwitchBotハブ2でエアコンを設定すれば、外から電源オンオフできるようになります。
そこで、SwitchBotハブ2で「エアコンの設定は簡単なのか?」、「メカに弱くても設定ができるのか?」気になるところですよね。
- SwitchBotハブ2のエアコン設定は簡単。
- SwitchBotアプリの説明通りにやるだけ。
- 説明通りにやれば約10〜15分でできる。
SwitchBotハブ2は、アプリの指示通りに進めていけば、簡単にエアコンの設定ができます。
SwitchBotアプリは、設定や操作がわかりやすく表示されるので、どなたでも簡単に設定ができます。
実際、SwitchBotアプリのインストールから、エアコンの設定まで10分くらいでできました!
なので、メカが苦手でも簡単に設定できるので、安心してSwitchBot生活を始めてみましょう‼︎
SwitchBotハブ2のエアコン設定までの流れ
SwitchBot(スイッチボット)ハブ2でエアコンを設定するには、下記のような流れで行います。
Switchbotハブ2でエアコンを操作するには、Switchbotアプリが必要です。
お使いのスマホにSwitchbotアプリをインストールし、初期設定しないといけません。
Switchbotアプリは、初期設定のやり方が画面に表示されるので、指示通り進めていけば簡単にできます。
Switchbotアプリの初期設定ができたら、Switchbotハブ2の追加を開始します。
まず、Switchbotハブ2の電源を入れて、onとoffのボタンを同時に2秒以上長押しします。
これで、Switchbotハブ2は、アプリとの連携ができる状態になります。
SwitchbotアプリとSwitchbotハブ2が連携できたら、Wi-Fi環境へ接続させます。
Wi-Fi環境に接続するには、おうちのルーターを選択して、ルーターのパスワードを入力します。
Switchbotハブ2がWi-Fi環境に接続できれば、ハブ2の追加完了です。
Switchbotアプリとハブ2の設定ができれば、エアコンのリモコンを設定します。
エアコンのリモコンは、Switchbotハブ2の自動学習機能で簡単に追加ができます。
Switchbotハブ2とエアコン設定の流れを見ると、やることがたくさんで難しく感じるかもしれません。
もちろん、メカが苦手という人は、ちょっと手間取ってしまうかもしれません。
ですが、Switchbotアプリは、画像付きで手順を説明してくれるので、そんなに不安になる必要はないですね。
\ お得なセール実施中! /
SwitchBotハブ2でエアコンを設定する方法
SwitchBot(スイッチボット)ハブ2で、エアコンを設定する方法について解説していきましょう。
SwitchBotハブ2の初期設定を行う
では、実際にSwitchBotハブ2でエアコン設定のやり方を解説していきます。
SwitchBotハブ2の電源を入れる
SwitchBotハブ2の電源を入れます。
基本的に、SwitchBotハブ2本体の後ろ側にあるケーブルを挿入すると、自動的に電源が入るはずです。
SwitchBotハブ2の下にある「off」と「on」でも電源を入れたり切ったりできます。
SwitchBotアプリの初期設定
まず、SwitchBotアプリをインストールします。
まだSwitchBotアプリをインストールしてない方は、上記よりダウンロードできます。
SwitchBotアプリを起動すると、下記のようにアプリ権限許可の画面が表示されます。
SwitchBotアプリ権限許可画面で「許可へ」をタップすると、各権限(Bluetooth・位置情報・通知)を許可するかどうかの選択画面が表示されます。
権限(Bluetooth・位置情報・通知)すべて許可しておけば大丈夫です。
SwitchBotハブ2を使うには、SwitchBotアプリにログインしないといけません。
SwitchBotアプリホーム画面の下にあるログイン部分をタップします。
SwitchBotのアカウントをお持ちでなければ、赤文字の作成ボタンをタップします。
お持ちの外部アカウントでも、SwitchBotアプリにログインできます。
外部アカウントは、Apple ID・Googleアカウント・amazonアカウントを使えば、すぐにログインできます。
\ お得なセール実施中! /
SwitchBotハブ2の追加開始
SwitchBotアプリにログインできると、下記のようにデバイス追加ボタンが表示されます。
「デバイスを追加」ボタンをタップして、ハブ2を追加していきます。
SwitchBotアプリのデバイス追加画面で、ゲートウェイにある「ハブ2」をタップします。
次に、SwitchBotハブ2本体の「off」と「on」のボタンを同時に2秒以上押し続けます。
SwitchBotハブ2の左上にある小さなランプが高速点滅すれば、接続(ペアリング)ができる状態になります。
ハブ2の追加画面には、上記のように操作説明が表示されるので、手順通り操作すれば大丈夫です。
SwitchBotハブ2の表示ランプが高速点滅したら、「次へ」ボタンをタップします。
SwitchBotハブ2をWi-Fiに接続する
次に、SwitchBotハブ2をおうちのWi-Fi(2.4GHz)環境に接続します。
おうちのWi-Fiルーターを選択し、パスワードを入力して接続します。
SwitchBoハブ2の追加完了
おうちのWi-Fiルーターと設定ができれば、下記のようにハブ2の追加画面が表示されます。
SwitchBotハブ2の名称を変更したり、設置するルームを選択して「保存」ボタンをタップします。
SwitchBotハブ2の追加が完了すると、上記のように成功という画面が表示されるので、「OK」をタップします。
SwitchBotアプリのマイホームに、追加したハブ2が表示されます。
これで、SwitchBotハブ2の初期設定が完了です。
\ お得なセール実施中! /
SwitchBotハブ2にエアコンを設定する
SwitchBotハブ2の初期設定が終わったら、エアコンを操作できるように設定していきます。
SwitchBotハブ2の操作画面を開き、「+リモコンを追加」ボタンをタップします。
家電選択画面が表示されるので、「エアコン」をタップします。
エアコンのリモコンを設定するには、
- リモコンの自動学習
- リモコンの手動学習
- リモコンのボタン学習
といった3つの方法があります。
リモコンの自動学習を選択すれば問題ありません。
もし、リモコンの自動学習で設定できない場合は、手動学習からエアコンの型番を選んで設定できます。
自動学習は、SwitchBotハブ2に向けてリモコンを操作します。
準備ができたら「今すぐ開始」ボタンをタップします。
赤外線信号を受信待ちには時間制限があるので、ハブ2に向けてエアコンのリモコンのボタンを押します。
ハブ2に向けて押すリモコンのボタンは、電源ボタンや温度設定どのボタンでも大丈夫です。
ハブ2がエアコンのリモコンを認識すると、いくつかテンプレートが表示されます。
真ん中の電源ボタンをタップして、エアコンが正常に動作すれば、そのテンプレートを設定します。
ハブ2の時と同じように、デバイス名とルームを設定して「保存」ボタンをタップすれば完了です。
\ お得なセール実施中! /
SwitchBotハブ2でエアコン設定する際の注意点
SwitchBot(スイッチボット)ハブ2で、エアコンを設定する際の注意点を解説していきましょう。
遮断するものがあると設定しにくい
SwitchBotハブ2は、壁など通信を遮断するものがあると、設定しにくくなります。
エアコンとSwitchBotハブ2が同じ部屋にあれば、ほとんど問題ありません。
ですが、エアコンとSwitchBotハブ2との間に扉などがあると、うまく設定できない可能性があります。
例えば、エアコンとSwitchBotハブ2が別々の部屋にあると、繋がらないので注意しましょう。
エアコンの機種によって手動設定が必要
SwitchBotハブ2は、多くのエアコン機種に対応しています。
ですが、自動学習によって提示されるテンプレートでうまく認識できない場合があります。
うちにはダイキンのエアコンが2台あり、1台はテンプレートが使えなかったので手動で設定しました。
テンプレートが使えなくても手動設定できるので、焦らずにエアコンの機種で設定しましょう。
\ お得なセール実施中! /
まとめ(SwitchBotハブ2のエアコン設定は簡単)
SwitchBot(スイッチボット)ハブ2のエアコン設定について解説してきました。
- SwitchBotハブ2の設定はとても簡単。
- SwitchBotアプリの操作手順がわかりやすい。
- 問題なければ約5〜10分で設定できる。
SwitchBotハブ2でエアコンは簡単に設定ができます。
メカに弱い人だと、難しく感じてしまう部分もありますが、SwitchBotアプリの手順通りにやれば設定できます。
最初の設定さえ乗り切れば、外からエアコンを自由に操作できるので、消し忘れなどしても安心です。
また、夏場や冬場だと、帰る前にエアコンをつけておけば、帰宅後すぐ快適な部屋に入れますよね!
この機会に、おうちにSwitchBotハブ2を導入して、快適でスマートな暮らしを始めましょう‼︎