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SwitchBotハブ2(ハブミニ)共有して使える?家族で同時操作できるか解説!

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SwitchBot(スイッチボット)ハブ2は、家電のリモコンをまとめて使えるスマートリモコン機能があります。

そこで、SwitchBotハブ2は「家族で共有(シェア)して使うことができるのか?」、「スマホ2台で同時に操作ができるのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • SwitchBotハブ2(ハブミニ)は家族で共有できる。
  • SwitchBotアプリは共有するのに招待できる。
  • SwitchBotのアカウントは共有もできる。
  • SwitchBotは人数制限なく共有して使える。
Takeru

SwitchBotハブ2やハブミニは、家族で共有して使うことができます

SwitchBotハブ2(ハブミニ)を共有すれば、家族みんなでおうちにある家電を自由に操作できます。

また、SwitchBotハブ2は、共有する方法も簡単で、招待コードをアプリに登録してもらうだけです。

共有機能を使えば、最初におうちに帰宅する人が、SwitchBotハブ2で家電操作ができますよね!

おうちのテレビやエアコンのリモコンをスマホで管理して操作できる!
目次

SwitchBotハブ2(ハブミニ)は家族で共有して使える

SwitchBot(スイッチボット)ハブ2(ハブミニ)は、家族で共有(シェア)して使うことができます。

家族で共有して使う方法は2種類ある

SwitchBotハブ2を共有するには、

家族で共有して使う方法
  • Switchbotアプリを共有して使う方法。
  • Switchbotアカウントを共有して使う方法。

というように2つの方法があります。

Switchbotアプリを共有して使う方法

SwitchBotアプリに登録した情報を共有して使う方法があります。

Takeru

SwitchBotハブ2の設定ができている人が、家族を招待することで、アプリの情報を共有できます。

招待された人は、招待する人のSwitchBotアプリと同じ画面が共有されるということです。

SwitchBotアプリに登録してあるハブ2やリモコンが共有されるので、招待された人は同じように操作ができるようになります。

Switchbotアカウントを共有して使う方法

SwitchBotは、ログインしてるアカウントを共有して使うこともできます。

Takeru

すでにSwitchBotハブ2を使っている人が、ログインしてるアカウントを共有して使えるようになっています。

ただ、SwitchBotアカウントを共有すると、どちらも同じ所有者となるため、SwitchBotアプリ上で様々な操作ができてしまいます。

SwitchBotアプリに登録してるリモコンを削除したり、SwitchBotアプリにログインしてるアカウントを削除したりできてしまうんです。

もちろん、SwitchBotアカウントを共有した人が、こういったトラブルになることを認識してれば問題ありません。

ですが、間違って操作して削除してしまう可能性もあるので、招待による共有のがおすすめです。

SwitchBotハブ2(ハブミニ)で家族を招待して共有する方法

SwitchBot(スイッチボット)ハブ2(ハブミニ)を、家族で共有して使う方法について解説していきましょう。

SwitchBotで招待する人がやること

まず、SwitchBotハブ2のホームに「招待する人がやること」を解説していきます。

SwitchBotアプリで招待の準備をする

SwitchBotアプリを起動し、画面下のメニューから「プロフィール」を選択します。

SwitchBotアプリのプロフィール画面
SwitchBotアプリのプロフィール画面

プロフィール画面を開いたら、中央付近にある「ホームを管理」をタップします。

SwitchBotアプリのホーム管理画面
SwitchBotアプリのホーム管理画面

ホームを管理の画面を開いたら、SwitchBotハブ2の設定がされているマイホームをタップします。

SwitchBotアプリのホーム情報画面
SwitchBotアプリのホーム情報画面

ホーム情報の画面を開いたら、ホームメンバーをタップします。

Takeru

このホームメンバーは、SwitchBotアプリのホームを共有する人(招待する人)のことを意味しています。

SwitchBotアプリのメンバー招待におけるネーム設定画面
SwitchBotアプリのメンバー招待におけるネーム設定画面

SwitchBotアプリのメンバー招待画面が開くと、ネーム設定画面が表示されます。

Takeru

ネームは、ご家族の名前でも良いですし、基本的に何でも大丈夫です。

ネーム設定に名前を入力できたら、右上にある「はい」をタップします。

SwitchBotアプリのメンバー招待開始画面
SwitchBotアプリのメンバー招待開始画面

ネーム設定画面で入力した名前が表示され、問題なければ「次へ」をタップします。

ここまでで、SwitchBotアプリで招待する準備ができたことになります。

メールで招待コードを家族に送信する

準備ができたら、下記のようにSwitchBotハブ2のホームを共有する人にメッセージを送信します。

SwitchBotアプリホーム情報を共有する画面
SwitchBotアプリホーム情報を共有する画面

招待する人にメールを送信するので、メッセージをタップします。

Takeru

送信するアプリはメッセージでなくても問題ありません。

LINEなどでも送信できますが、送信する内容をコピーしておく必要があります。

メッセージ以外を利用する場合は、コピーをタップして送信内容をコピーしておきましょう。

SwitchBotアプリホーム情報共有の内容を送信する画面
SwitchBotアプリホーム情報共有の内容を送信する画面

メッセージアプリをタップすると、上記のように本文に招待コードや設定方法の記載が自動的に挿入されます。

LINEなどを使う場合は、ひとつ前の画面でコピーしたものを貼り付けれて送信しましょう。

SwitchBotで招待された人がやること

次に、SwitchBotハブ2ホームに「招待される人がやること」を解説していきます。

共有に関する招待メールを受け取る

招待された人は、招待してくれた人からメールなどが届きます。

SwitchBotホーム共有に関するメール内容
SwitchBotホーム共有に関するメール内容
Takeru

メールが届いたら、本文中の招待コードをコピーしておきましょう。

そして、お使いのスマホにSwitchBotアプリをインストールします。

メールにある「アプリのダウンロードはこちら」からダウンロードできます。

SwitchBotアプリのインストール

SwitchBotハブ2を共有してもらうには、SwitchBotアプリのインストールが必須です。

メール本文からでも良いですし、上記からでもダウンロードできます。

SwitchBotのアカウントを作成する

SwitchBotアプリを起動すると「アプリ権限許可」画面が表示されます。

SwitchBotアプリ権限許可の画面
SwitchBotアプリ権限許可の画面

Bluetoothや位置情報、通知に関する権限をSwitchBotアプリに与えていきます。

「許可へ」をタップすると、各権限を許可するかどうかの選択画面が表示されます。

Takeru

基本的には、Bluetooth・位置情報・通知、すべて許可しておけば大丈夫です。

SwitchBotアプリホーム画面
SwitchBotアプリホーム画面

SwitchBotハブ2を使うには、SwitchBotアプリにログインしないといけません。

SwitchBotアプリログイン画面
SwitchBotアプリログイン画面

SwitchBotのアカウントをお持ちでなければ、赤文字の作成ボタンをタップします。

Takeru

外部アカウント(Googleアカウントなど)でも、SwitchBotアプリにログインできます。

外部アカウントは、Apple ID・Googleアカウント・amazonアカウントを使えば、すぐログインできます。

SwitchBotアプリに招待コードを入力する

SwitchBotアプリにログインできたら、招待コードを設定します。

SwitchBotホーム共有に関するメール
SwitchBotホーム共有に関するメール

招待コードの準備ができていなければ、届いたSwitchBotホーム共有に関するメールからコピーします。

SwitchBotアプリのプロフィール画面
SwitchBotアプリのプロフィール画面

SwitchBotアプリのプロフィール画面を開いて「ホームを管理」をタップします。

SwitchBotアプリのホームを管理する画面
SwitchBotアプリのホームを管理する画面

SwitchBotアプリのホームを管理する画面を開いたら、下にある「ホームに参加」をタップします。

SwitchBotアプリの招待コード入力画面
SwitchBotアプリの招待コード入力画面

招待コード入力画面が表示されるので、招待コードを貼り付けて「はい」をタップします。

SwitchBotアプリのホーム共有による参加完了画面
SwitchBotアプリのホーム共有による参加完了画面
Takeru

ホームを管理の画面に、マイホーム(参加したホーム)が追加されれば、共有手続き完了です。

これで、SwitchBotハブ2に登録されてる家電のリモコンを自由に操作できます。

SwitchBotハブ2(ハブミニ)をアカウント共有して使う方法

SwitchBot(スイッチボット)ハブ2をアカウント共有(シェア)して使う方法を解説していきます。

SwitchBotアカウントは複数端末で共有できる

SwitchBotのアカウントを共有すれば、複数端末でハブ2のホーム情報を共有できます。

SwitchBotアカウントの共有とは

SwitchBotハブ2を使うには、SwitchBotアプリにログインするためのアカウントが必要です。

SwitchBotのアカウントは、無料で簡単に作れますし、Apple IDやGoogleアカウントでもログインできます。

Takeru

SwitchBotハブ2のホーム情報を共有するのに、SwitchBotのアカウントを共有する方法もあります。

単純に、SwitchBotハブ2を設定してあるご家族のアカウントを家族で共有するやり方です。

ひとつのアカウントを共有して、それぞれのスマホでSwitchBotアプリにログインできるようになってます。

SwitchBotアカウント共有によるリスク

SwitchBotアカウントを共有するということは、ログインしているすべての人が所有者ということになります。

Takeru

所有者ということは、すべての権限が与えられているので、設定してあるリモコンを削除できてしまいます。

また、SwitchBotアプリからアカウントを削除することもできてしまうので、リスクがあることを家族間で認識しておかないといけません。

なので、こういったリスクが不安という方は、招待するやり方の方がおすすめですね。

スマホ2台でSwitchBotアカウント共有する方法

スマホ2台でSwitchBotアカウントを共有する方法は、いたってシンプルです。

Takeru

SwitchBotアプリにログインしているメールアドレスとパスワードを教えてもらうだけです。

教えてもらったSwitchBotアカウントで、SwitchBotアプリにログインすれば、ホームに登録されている家電のリモコンを操作できます。

まとめ(SwitchBotハブ2(ハブミニ)は家族で共有できる)

SwitchBot(スイッチボット)ハブ2を、家族で共有(シェア)して使う方法について解説してきました。

この記事のまとめ
  • 家族で共有してリモコン操作ができる。
  • 共有の方法は招待とアカウント共有の2種類。
  • SwitchBotで共有できる人数に制限はない。
Takeru

SwitchBotハブ2は、家族で共有して使うことができます。

共有できる人数に制限がないので、2人でも3人でも家族の人数だけSwitchBotハブ2を共有して使えます。

家族ひとりしかSwitchBotハブ2を使えないと不便なので、みんなで共有して使えるようになってます。

なので、帰るのが早い人がSwitchBotアプリを使って、おうちを快適な状態にすることができるんです。

おうちにある家電をいつでも自由に操作できるSwitchBotハブ2のある生活を始めましょう!

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